卵子ドナー体験談 — 27歳栄養士「次の学びへの挑戦」
大学を卒業して、地元のスポーツジムで栄養士として5年勤めました。アスリートやアマチュアの方の食事サポートをするうちに、もっと専門的に「スポーツ栄養」を学びたい気持ちが大きくなりました。
27歳になった夏、スポーツ栄養士の認定資格(ISSN-CISSN)にチャレンジすると決めました。
留学+資格の壁
資格を取るには、英語で行われる集中講座(オンライン3ヶ月+米国での実習1週間)に参加する必要がありました。受講料・教材費・渡米費用 — 全部合わせて250万円ほど。それに加えて、3ヶ月間は日本でのアルバイトを大幅に減らさないといけませんでした。
会社員のお給料で貯められた100万円では、まったく足りませんでした。
身体に関わる仕事として
栄養士という職業柄、ホルモンや内分泌系の知識はある程度ありました。最初に気にしたのは「自分の身体に長期的な影響はないか」でした。サイトの医学的な情報を読んで、提携医療機関の体制も調べて、自分の専門知識と照らし合わせて納得できました。
2回のオンライン面談と、1回の対面面談を経て、決断しました。
クリニックでの会話
提携医療機関の医師の方とは、ホルモン剤の効果について少し専門的な話もしました。私の質問に丁寧に答えてくれて、「栄養士さんと話すのは久しぶりです」と笑ってくれたのが印象的でした。同じ「身体に向き合う」職業の人として、お互いを理解しあえた瞬間がありました。
専門家としての一歩
あれから1年。資格を取って、転職もして、今は本当にやりたかった仕事をしています。
クライアントのアスリートに「ベストの自分でいるために、どう食べるか」を伝える毎日。あの選択がなければ、この景色には立てていなかったと思います。

