採卵処置の実際 — 当日のスケジュールと回復まで
「採卵処置の日って、何が起きるの?」「痛みはどのくらい?」「いつ普通に戻れる?」 — 採卵処置に関する不安を、当日のスケジュールに沿って詳しくご案内します。Happiness Egg Bankでご協力いただいた元ドナーの体験談も含めて、誠実にお届けします。
採卵処置とは
ホルモン管理で成熟させた複数の卵子を、超音波ガイド下で卵巣から採取する処置。麻酔下で行われ、所要時間は15〜30分。日帰りで完了します。
採卵当日のスケジュール例
朝(7:00〜8:00)
- 絶飲食(前日21時以降)
- 身軽な服装で来院
- 付き添い者は不要(医療機関で全てサポート)
来院(8:00〜9:00)
- 受付・最終確認
- 処置着への着替え
- 医師・看護師との最終面談
- 静脈ラインの確保
処置(9:30〜10:00)
- 処置室へ移動
- 静脈麻酔を投与(眠っている間に処置完了)
- 所要時間: 15〜30分
- 採卵された卵子は専門技師が即座に確認
回復(10:00〜12:00)
- 回復室で2時間程度休養
- 麻酔から覚めると徐々に動けるように
- 軽い飲食を再開
- 医師・看護師の最終チェック
退院(12:00〜13:00)
- 退院時のお話・薬の説明
- 当日の過ごし方の指示
- タクシーまたは公共交通機関で帰宅(運転は不可)
痛みについて — 元ドナーの声
「処置中は完全に眠っていて何も覚えていません。気がついたら終わっていました」(25歳・通訳)
「処置後、軽いお腹の痛み(生理痛の中程度くらい)が3日ほど続きましたが、鎮痛剤で十分対応できました」(28歳・会社員)
「翌日には大学院に通常通り通えました。意外と日常への復帰が早くて驚きました」(23歳・大学院生)
処置後の回復
当日
- 自宅で安静
- 軽い飲食
- 長風呂・激しい運動・飲酒は控える
- 処方された薬の服用
翌日〜3日
- 軽いお腹の張り感・違和感
- 軽い出血があることも(生理に似た感じ)
- 仕事・学業に通常通り復帰可能
- ホルモン状態の確認のため通院(30分程度)
1週間後
- ほとんどの違和感が消失
- 通常の生活・運動・飲酒OK
- 最終フォローアップ
次の生理
処置から2〜4週間で次の生理が始まります。生理周期は、その後通常通り戻る方がほとんど。
不安なら「処置前の見学」も可能
処置の流れに不安がある方には、提携医療機関の事前見学もご案内可能。実際の医師・看護師に会い、処置室を見て、不安を解消してから決めていただけます。
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