卵子の提供を必要とされる方へ



Japan egg donor は信頼が厚い卵子提供プログラムで、幅広い提供者がご利用できます。
弊社の卵子提供プログラムはご依頼者の立場に立ち、出来る限り小さな事にも気を遣う事を心掛けをしています。
心・法・医療・金融を考慮し兼ね備えたトータル的な医療サービスを行っております。
まずは、医療コーディネーターがご依頼者からの受付を行い、その後、ご依頼者が直接、認証の手順を経て卵子提供者データベースを個人的に検索する事も出来ます。
Japan egg donor は、医療的な理由で出産が困難な方へお役に立つ為にご依頼者に代わって卵子提供者を探しご提案できる事は、スタッフ一同が誇りを持って行っております。
時代は移り変わっても誠実で信頼が出来るエージェントに依頼をしたいと思われる想いは変わりません。
私達は卵子提供エージェントとして、ご夫婦と卵子提供者の為に相応しいマッチングを致します。
提供者は卵子提供者としての資格を通過し規則を満たし、適切に選別されています。
弊社は皆様といつでもどこでもアクセスが出来き、ご質問や疑問がある場合には気軽にコミュニケーションが出来る様に努めています。
Japan egg donorの違いは、ただ、ご紹介するだけでは無く、いかに誠意を持ってご依頼者様へご紹介出来るかが、弊社の信頼の厚さでありモットーです。
ご夫婦の家族の誕生の為に人生を変えるお手伝いが出来るJapan Egg Donor に関心を持て下さり有難う御座います。
♦卵子提供とは?
日本ではなかなか定着しにくいプログラムですが、アメリカ・マレーシアなどでは卵子提供プログラムは発達しており、長い歴史があります。
卵子提供プログラムとは、卵子ドナー(エッグドナー)から卵子提供を受けて、ご主人の精子と体外受精を行い受精卵を育てた後、奥様の子宮へ受精卵(胚)を移植する方法です。日本の戸籍申請上、奥様が出産されるお子様はご主人のDNAを引き継がれ、ご夫婦の”実子”として登録する事が可能です。
♦卵子提供が受けられる条件がありますか?
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生まれつき卵巣に奇形などの異常がある方
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腫瘍や癌などで卵巣を摘出された方
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早期閉経(ターナー症候群を含む)方
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既に自然閉経されている方・生理が自然に始まらずホルモン剤の投与される方
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癌などの疾病により放射線治療を受けた事により、自己卵の使用が出来ない方
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精子に問題はないけれど、医療的に問題があり受精が困難な方
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卵巣嚢腫・チョコレート嚢腫などにより卵巣の状態に要因がある方 など
♦第三者の卵子提供で問題はありますか?
胚移植を行う前に受精卵を検査し、染色体の異常を確認し、更に受精卵の性別を判断診断し、奥様の子宮へ卵子を移植する前に、着床前診断を受け確認を致します。
♦年齢制限はあるのでしょうか?
ご紹介するクリニックでは、現在の健康状態が良好であるならば、55歳位までは可能であります。
もしも、年齢や健康状態で疑問がありましたら個別にお問い合わせ下さい。
日本では結婚の晩婚化や女性のキャリア志向から結婚する適齢期が上昇している現状から出産の時期が年々遅くなっています。
卵子の老化は止める事が出来ませんが、子宮の老化は卵子の老化に比べると遅く、閉経や早期閉経を向かえた方へも卵子提供で出産の道があります。
♦妊娠事実婚でも受けれますか?
基本的に婚姻届がされている正式なご夫婦が対象ですが、事実婚でも可能です。
また、様々な事情でお悩みの方は別途ご連絡ください。卵子提供を進める上で必要な書類等もありますので、相談してください。
♦ドナーさんの国籍は?
弊社では、日本を含み世界各国のドナーがおりますので、ご希望の国籍をお伝え下さい。
♦ドナーはどの様に選択出来きますか?
ご相談の時点で、ドナーのファイルリストをご覧頂けます。
リストには写真(容姿)・学歴・血液型などの確認が出来ます。
♦成功率は?
成功率は一般的に70%~80%と人工授精 体外受精に比べるとかなり高い確率です。
様々な背景の中で卵子提供プログラムは新しい家族のかたちを伝える分岐点とも言えます。
卵子の提供者の年齢は殆ど20代と制限をしている事から受精卵の正常率・生殖の力が高い利点があり、卵子一個を移植するよりは二個移植する方が成功率は高くなります。(ご要望に合わせて進めますが、例えば二個の胚を移植して、二つとも成功した場合は、双子を授かります。)
♦卵子提供者の条件と健康基準は?
次の項目を中心に審査をし、ご希望の提供者のプロフィールを基に選択が出来ます。
全てのドナーは病院検診にて適用検診結果を通じ、晴れてドナーとなる事が出来ます。
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20歳~31歳までの女性であること
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身体的に健康であること
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BMIが19~30までの数値であること
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たばこを吸わないこと
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飲酒習慣がないこと
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規則正しい月経があること
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卵巣の病気の診断を受けたことがないこと
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向精神薬の服用がないこと
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薬物乱用の履歴がないこと
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遺伝性疾患を持つ人が家族にいないこと
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指定の検査(感染症検査、卵巣機能検査等)を受けられること
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経膣超音波検査を受けられること
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注射を打つことに抵抗がないこと
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責任を理解し、約束を守ることができ、協力的であること
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2週間程度の海外滞在が可能であること
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パスポートを持っている、あるいはパスポート取得が可能であること
♦詳しい進行手続きは?
Step 1. 個別 無料相談
Step 2. 進行決定
Step 3. ドナーの検査
Step 4. 採卵の準備
Step 5. 受精卵の準備
Step 6.移植の為の準備
♦滞在日程
女性の日程
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日本の近隣のクリニックで、一部の着床準備が可能する場合、その後 提携クリニックで7~15日ほど滞在
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日本クリニックで、一部の着床の準備が不可能な場合、提携クリニックにて初診1~2日程の滞在から、その後15日間の採卵などの後、移植
男性の日程
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精液採取のための1泊2日の滞在
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